RENAの入場曲が蝶野正洋のクラッシュ!黒へ変えた理由はパクリ
こんにちは管理人のDJノブリンです。
ツヨカワ女子の異名を持ち女子格闘技界の頂点を極めていたRENA選手に対し次の事を中心に調べてみました。☟
- 入場曲が蝶野正洋のクラッシュに変わった理由
- パクリ疑惑
- RENAは黒のカリスマになれるのか?
プロフィール
【名前】 RENA
【本名】久保田 玲奈
【生年月日】1991年6月29日
【年齢】26歳
【職業】格闘家
【出身地】大阪府
【階級】フライ級
【スタイル】シュートボクシング
【身長】160センチ
【体重】50キロ
【スリーサイズ】残念!非公開(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
【カップ】 C〜D
【経歴】
女子シュートボクシングの祭典Girls S-cupのトーナメントで4度の優勝と圧倒的強さから『 絶対王者 』の異名を持つ。立ち技最強を我が物した彼女は大晦日格闘技イベント『RIZIN』に出場し初の総合格闘技の世界で寝技で1本勝ちを収めるなど寝技での強さも証明。今や『RIZIN』の顔としても注目されている。
RENAの此れまでの成績は此方。⬇︎
キックボクシング
41戦35勝5敗
総合格闘技
5戦5勝
【タイトル】
Girls S-cup 2009 優勝
Girls S-cup 2010 優勝
Girls S-cup 2012 優勝
Girls S-cup 2014 優勝
初代RISE QUEEN王座
初代SB世界女子フライ級王座
参照 Wikipedia
RENAの入場曲が蝶野正洋のクラッシュに変わった理由とは?
強くて可愛い女子格闘家であるRENA選手。トーレードマークの赤のコスチュームとエイジアエンジニア『絶対負けない』の入場曲で知られている彼女が、ある日を境に黒のコスチュームに変え入場曲を”黒のカリスマ”で知られるプロレスラー蝶野正洋選手の入場曲である『クラッシュ』に変更し話題を集めております。
何故彼女が赤のコスチュームから黒へ変え入場曲も変えてしまったのか?その理由の鍵は朝倉カンナ選手にあります。
格闘家の髙田延彦さんが主催する格闘技イベント『RIZIN』に登場して以来無敗を貫き持ち前のルックスと圧倒的な強さで一躍有名となったRENA選手は絶大的な人気を集めていました。
しかし、2017年大晦日に開催された女子スーパーアトム級トーナメント。事実上の優勝候補として『RENAの為の大会』と評されていたものの決勝戦で朝倉カンナ選手を相手に胴締めのスリーパーホールドで絞め落とされ失神TKOと言う屈辱的敗北を喫してしまったのです。
格闘家ファンの誰もがRENA選手の勝利を予想していただけに衝撃的な敗北に驚いたファンも嘸かし多かったのではないでしょうか?
試合後のインタビューで彼女が語った言葉が此方☟
『MMAの厳しさ、難しさを教えてもらった学んだ試合でした。』
シュートボクシングの女王であるRENA選手にとって寝技ありのMMAルールでは分が悪い部分もあった中での敗北。無敗女王に初めて土を付けた朝倉カンナ選手に対し敗戦から僅か半年後に早くも再戦を要求したRENA選手に対し物議を醸したが2018年7月29日に再戦が決定。
前日計量では、此れ迄の華々しいコスチュームとは一変!黒のコスチューム姿で登場。対戦相手の朝倉カンナ選手との睨みあうシーンもあり以前の可愛らしい笑顔は消えていました。
敗戦から僅か半年で再戦を要求し7ヶ月後に再戦が決定すると言う異例の早さに一部のファンからは厳しい声が上がる中で彼女は次の様にコメントをしていました。☟
『良い意味でヒール役も楽しくなってきた!ブーイングを受けたとしても楽しめる様にしたいです。』
ヒール役の言葉通り試合当日は赤のコスチュームから黒のコスチュームに変え、入場曲も”黒のカリスマ”として狼軍団、nwoJAPAN、T-2000の総帥として悪を貫いたヒールプロレスラー蝶野正洋選手が使用していた『クラッシュ』を此の試合の入場曲としてRENA選手が使用してきたのです。
【パクリ疑惑】蝶野正洋もヒール転向と同時に入場曲を変えていた!
蝶野正洋選手の入場曲でもある『クラッシュ』は、ヒールに転向した際から使用されている曲でもあります。時を遡ること1994年8月に開催された新日本プロレス夏の祭典『G1クライマックス』で3度目の優勝を成し遂げた蝶野正洋選手。
当時は選手会長として新日本プロレスのエースに君臨していた蝶野正洋選手。白いコスチュームがトレードマークだった同選手が優勝インタビューで怒りを露わにしファンに向けて中指を立てる謎の行動を起こした。後に『武闘派宣言』と言われる、会社(新日本プロレス)に1人で喧嘩を売った行動を取ったのです。
その後1ヶ月全休を取った後に馳浩選手とのシングルマッチに久々に登場した蝶野正洋選手のコスチュームは、以前の白スパッツのコスチュームから黒のロングコートにリストバンド、ロングブーツと黒に統一されたコスチュームで登場。
入場曲に『クラッシュ』が新たに流れ、試合では何でもありの反則行為を繰り広げ『極悪レスラー蝶野正洋』が此の試合で誕生したのです。
”羽折固め”通称バタフライロックを得意技としていた蝶野正洋選手のヒール転向に対し『白き極上バタフライから黒き極悪バタフライへ』と題し話題を集めました。
此の一連の流れを彷彿とさせる様にRENA選手も朝倉カンナ選手に負けを喫した事で、自分の中の何かを変える為に敢えてヒール役を買って出た蝶野正洋選手を意識。同選手がヒール転向と共に使用した『クラッシュ』を今回の入場曲としてRENA選手が選んだと考えると全ての辻褄が合います。
『手それぞれに「色」があって、それを前面に出している。パフォーマンスの部分もすごい参考になります。蝶野さんもすごいかっこいいですよね。入場曲も』
RENAは黒のカリスマになれるのか?
『黒のカリスマ』として知られている蝶野正洋選手。プロレス界を黒く染め盛り上がりを見せた同選手同様にRENA選手も黒のカリスマになれるのか今後の展開が楽しみですね。
しかしながら、2018年7月29日に朝倉カンナ選手との再戦は判定の末に敗北。引退をほのめかす発言も飛び出すなど黒く染まったRENA選手を今後も見る事はあるのでしょうか?
まとめ
RENA選手に対して調べてみた調査まとめをご紹介します。☟
RENAの新たな入場曲は蝶野正洋選手がヒールへ転向した際から使用されている入場曲『クラッシュ』を使用
蝶野正洋選手がヒールへ転向した際も黒のコスチュームとなり入場曲を『クラッシュ』に変えたので、RENA選手も同様に変えた行動はまさにパクリ行動と言える
以上が今宵の調査まとめになります。