平野歩夢のスケボーの実力は?東京五輪出場出来ない落選の理由は?

こんにちは管理人のDJノブリンです。
スノーボードハーフパイプ日本のエースとして
冬季オリンピック2大会連続で銀メダル獲得者
平野歩夢選手のスケボーの腕前
東京五輪出場有無について
調査していきたいと思います。

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其処で今宵の注目ネタは此方☟

  • スケボーの腕前
  • 東京オリンピック出場の可能性は?
  • メダル候補になり得るか?


平野歩夢 プロフィール☟

プロフィール

【名前】平野歩夢
【生年月日】1998年11月29日
【出身地】新潟県
【身長】165㎝
【所属】日本大学、木下グループ
【成績】

  1. 金メダル

    Winter X GAMES
    2018 X Games ASPEN スーパーパイプ
    2016 X GAMES OSLO スーパーパイプ

    バートン・グローバルオープンシリーズ
    2013 ヨーロピアンオープン ハーフパイプ
    2012 ハイファイブス! ハーフパイプ
    2011 USジュニアオープン ハーフパイプ

    ワールドカップ
    2013-2014 カルドーナ大会

  2. 銀メダル

    オリンピック
    2018 平昌 男子ハーフパイプ
    2014 ソチ 男子ハーフパイプ
    Winter X GAMES
    2013 X GAMES ASPEN スーパーパイプ

    バートン・グローバルオープンシリーズ
    2015 ヨーロピアンオープン ハーフパイプ
    2013 USオープン ハーフパイプ

  3. 銅メダル

    バートン・グローバルオープンシリーズ
    2015 USオープン ハーフパイプ

【経歴】
4歳でスノーボードを始め小学校4年生でメーカー『バートン』と契約しプロ入りを果たした。『バートン』と言えばスノーボード界では知る人ぞ知る超有名ブランド。オリンピック3大会金メダル獲得者であり人生で2度100点満点を記録した事のある神クラスのショーホワイト選手も契約者の1人である。



出典 Yahoo画像


小学校4年生で既に11、2012年の全米オープンのジュニアジャムで連覇を果たす活躍を見せ当時15歳で出場したソチオリンピックでは史上最年少メダル獲得者として銀メダルに輝きギネスにも認定された。2018年平昌オリンピックに出場しショーホワイトが決勝で97.75点をマークし惜しくも逆転を許し2大会連続の銀メダルとなった。



出典 Yahoo画像

スケボー】原点はスケボーだった?


出典 Yahoo画像


難易度の『1440』を2連続決める大技で挑んだ
2018年平昌オリンピック決勝の舞台で95点と高得点

記録し1位で迎えるも最終ショーンホワイトが
其の上を遥かに超える得点を叩き出し無念の銀メダル
ショーンホワイトがスノーボードハーフパイプ界の
神と再認識させられた今大会となりました。


平野歩夢選手が悔し涙を浮かべる事は無かったものの
悔しさが伝わってくる大会だったであろう
競技終了後のインタビューで本人が語った言葉
今回獲得した銀メダルには意味がある
紙一重の差が目運を分けたハーフパイプ!


また、4年後のオリンピックへの期待が大きい中で
既に彼の新たな挑戦が始まっています。
其れは2020年に開催される東京オリンピック




管理人と同じ疑問を抱いた方も多くいると思いますが
平野歩夢選手が東京オリンピック出場を目指すのは
スノーボードではなくスケボー


出典 Yahoo画像


実は平野歩夢選手のスノーボードの原点こそ
スケボーだった事を知る人は少ないでしょう。
3兄弟の真ん中として誕生した彼は幼少期に
兄の栄樹さんに影響を受けスノーボードを始めました。

既に芸能ニュースでは東京五輪へ向けての内容が
平野歩夢選手のコメントと同時に掲載されています☟

スケートボードも練習してきた平野は東京五輪を目指すかどうかを問われ『可能性があればということで考えたい』と語った。一方、「時間の無い中でハードなトレーニングになる。決めていない部分を自分の中で整理して考えられたら」と条件もつけた。

引用 Yahooニュース

一方で兄の英樹さんはスケボーに軸足を置いていて
弟の平野歩夢さんに刺激を受けて次の様にコメント☟

『もちろん東京五輪は出たい。出るなら金メダルを取りたいです。弟(海祝)は、個人競技なので3兄弟で出たいとかは話さないですけど、五輪に出られたらいい話しています。』

スノボーと同時に始めていたスケボー
3兄弟の末っ子である弟の海祝さんも二競技両立
東京五輪の舞台へ3兄弟が並んで立つ日が来る

スケボーの腕前】東京五輪でショーンホワイトにリベンジ?

東京五輪への出場を意味するコメントをした
スノーボード界の日本のエース平野歩夢さん
まさに二刀流・平野歩夢ですね


『二刀流』と聞くと今やメジャーリーガーとして
大きな期待が掛かる打って良し投げて良しの
プロ野球の大谷翔平選手が頭に浮かんびますが
オリンピック界では非常に珍しいタイプ



出典 Yahoo画像


実際にスケボーの競技で東京五輪に出場となり
仮にメダルを獲得する事が出来たとしたら
世界では史上6人目となる快挙
日本人では初の夏季・冬季両五輪でのメダル獲得者



そんな平野歩夢選手のスケボーの腕前はどうなのか?
スノーボードの腕前は天下一品の実力者である彼
其の原点でもあったスケボーでの実力は予想通り凄く
空中動作や着地はスノーボードよりも難しい中で
持ち前の運動神経とトリック技術は文句無し
スケボーの最大セクションの競技『バーチカル』にて
当時8歳だった彼の実力は既に才能を開花させていました



また、今大会で3度目の金メダルを獲得した生きる伝説
ショーンホワイト選手に至ってもスケボーでの
五輪出場へ前向きなコメントを出しています。☟

日本は大好きだ。次は東京五輪にスケートボードで出場したい。練習すれば十分にできる。今度は歩夢とスケートボードで対戦したい。

スケボーの夏の祭典『Xゲーム』での
ショーンホワイト選手の成績を調べてみると
ハーフパイプ同様に空中浮遊やトリックで競う
『パート』と言われる種目に出場経験があり
其の実力はスノボー同様に凄い成績です。☟



  1. 金メダル

    Xgame SUMMER
    2007年、2011年

  2. 銀メダル

    Xgame SUMMER
    2005年、2010年

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因みに平野歩夢選手はスケボー『Xgame』の
出場経験はありません!

スケボー実力確認】5段階評価してみた!

平野歩夢選手のスケボーの実力が如何なるものか
5段階評価で勝手ながら調査してみました。
スケボー競技で評価されるのは
メイク率、ルーティーン、スピード、オリジナリティ


メイク率評価5
技の完成度を評価するメイク率
ジャンプ力もトリックに関してもハーフパイプを
見る限りでは難易度の高い技の切れ味も
申し分ないと考えられます。


ルーティン評価4
技の見せ方!難易度の高い技を幾つも繋げられるかが
勝負の別れめとなるルーティンに関しては
横回転縦回転を繰り返す『4014』で銀メダルを
獲得する美しき技の数々を見るに問題ない
しかしながら、スケボーと言う舞台となれば話は別


スピード評価5
スノボーはスケボーと違って雪面を滑る訳で
スピード力が桁違いであります。まして
ハーフパイプに関しては壁の上に時速60キロで
駆け上がっていき技を繰り出します。
平野歩夢選手の場合は高さとスピードが持ち味の選手である事は言うまでもないでしょう。


オリジナリティ評価4
最後のオリジナリティは正直未知数
ハーフパイプの世界ではオリジナリティ溢れる技を
披露し続けているショーンホワイト選手は得意
一方の平野歩夢選手に至ってはスケボーでの
オリジナリティを求めるとなると評価は微妙


以上の評価を踏まえた上でスケボーの実力が分かる
実際のスケボー動画が此方☟

gifs website



五輪出場厳しい】落選の理由はコレ

東京五輪 スケボー
平野歩夢VSショーンホワイト

第2章となる此の対決は果たして実現するのか?
しかしながら、ここで暗雲が別れる事態が!


平野歩夢選手もショーンホワイト選手に至っても
空中浮遊やトリックを得意としているだけあって
ハーフパイプに似たスケボーでの『パート』が
最も適した出場種目と言える
のですが
東京五輪での『パート』は種目外

スケートボードは「パーク(PARK)」、「ストリート(STREET)」の2種に分けて競技を行います。「パーク」はお椀型のボールや、深皿型のプールなどを中心にR斜面(コースの中で湾曲した滑走面)を複雑に組み合わせたコンビプールと呼ばれるコースを使用します。「ストリート」は街中に存在する階段や縁石、斜面や手摺などを模したコースを使用します。両種目とも難易度、メイク率、ルーティーン、スピード、オリジナリティなどを総合的に評価する採点競技です。

引用 https://www.2020games.metro.tokyo.jp/taikaijyunbi/taikai/syumoku/games-olympics/skateboard/index.html

即ちショーンホワイト選手も平野歩夢選手も同様に
オリンピック出場事態も厳しい戦いになる事は
間違いないと言えます。2人が出場するとしたら
其れは『パーク』であるからに余計に厳しい




出典 Yahoo画像


因みにショーンホワイト選手がこれ迄に
スケボーの世界で活躍した種目は『パート』である。
『パート』が五輪種目として採用されていれば
何の問題も無かっただけに2人にしては
予想外な展開となってしまった訳であります。
東京五輪まで僅か2年
スケボーの準備期間とスノーボードとの両立は難しい
よって落選の可能性もあり得る

まとめ

今宵は平野歩夢選手のスケボーの腕前
についてを確かめてみました。

其処で最後のまとめとしまして今宵の注目ネタの調査まとめをご紹介しますね

原点はスケボーだった。

東京五輪でショーンホワイトとの対決が期待されているものの!出場舞台は「パーク」空中浮遊やトリックを得意とする2人にしては一筋縄ではいかないだろう!

以上が今宵の調査まとめになります。

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